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仰天!送っていない書留を送ったことにされた!?

今からさかのぼること凡そ15年前、1997年(平成9年)の出来事…

 送った覚えのない書留郵便が、偽造されて送ったことにされ、それが裁判上の証拠として提出された…

東京の、ある大手特許法律事務所が、

依頼者(発明家・臼井芳雄さん)が、「送っていない書留」を「送った」ことにするため、なんと、書留郵便物を偽造し、それを裁判の証拠用として利用した!?

この偽造された書留について、当時、関与していた人物が、なんと、現在、大阪都構想に関係している有名な〇下氏であるという。

発明家の臼井氏によると、

この偽造された書留について、当時、これに関与していた〇下弁護士は、偽造された書留について、臼井氏が追完したから問題はないとし、しかも、これについて〇下弁護士は、

「俺は、臼井氏を論破した。」と、言って握りつぶしたという。

これに対し、納得できないのは臼井氏の方だ。

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ここで法律について述べておこう。

追完も、追認とほぼ同義語であること。

民事訴訟法97条1項には、下記のように定めている。

 

第97条 当事者がその責めに帰することができない事由により不変期間を遵守することができなかった場合には、その事由が消滅した後1週間以内に限り、不変期間内にすべき訴訟行為の追完をすることができる。ただし、外国に在る当事者については、この期間は、2月とする。

法律で言う、追完(追認)とは、本人が追って認めれば、その効力は有効であるということになるのが、追完(追認)である。

これを、「任意規定」という。

対して、

追完にしろ、追認にしろ、本人の意思にかかわらず絶対に許されない行為がある。

これを、「強行規定」という。

法律には、「任意規定」と「強行規定」が存在する。

民法(私法)や、民事訴訟法は、任意規定がほとんどである。

刑法は、当然、強行規定である。

また、条文や、事案の背景によって、強行規定と任意規定が混在する場合もあり、このような場合を、片面強行規定とか、片面任意規定という。

郵便物を不正に操作したり、まして郵便物を偽造するなどの行為は、全ての国民の信書にかかわる信用性を大きく損なう行為であることから、公益にかかわるものであり、許されない。

このようなことから、郵便法という法律が存在するのである。

従って、郵便法違反行為は強行規定であり、問答無用でその行為が無効となる。

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さて、本題に戻って、

差出していない郵便物を、偽造して、差出したことにするという行為は、郵便法違反はもとより、公文書(封筒)の偽造であって、これを「追完」すれば罪に問われないという、〇下弁護士の発言は、法律家としての資質を問われるものであって、まして、これらの発言を「論破した。」というのはどう考えても世の失笑を買う発言である。

そして最も重要なことは、〇下弁護士自身が、偽造した郵便物に対して、わざわざ、「追完した。」という発言をしていることそのものが、逆に偽造を認めたと捉えて何ら不思議ではないということだ。

この発言は、偽造であるという事実を知っている者だけが、それを隠そうとするあまり、「追完」という発言が、つい、でてしまった…ということに他ならないように思う。

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Cimg2935←裁判の証拠説明書に記載されている、甲19号証が問題の封筒。

その上の甲18号証は、問題の封筒に入っていた委任状。

中身の委任状の日付は2月5日、封筒の消印は2月4日であるが、このあ         たりは、さほど問題とされないかもしれない。 しかし、一方で、偽装工作したからこそ、齟齬をきたしたのかもしれない。

eyesweat01詳細は、画像にてどうぞdown

http://www.ustream.tv/recorded/20086145

それにしても、臼井氏の裁判は、臼井氏が差出していない書留郵便物を、差出したことにしなければならない理由があったからこそ、わざわざ郵便物を偽造したのであろう。

                                              
    

                             

 

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コメント

やはり簡裁から補正命令書が届きましたが、以前の佐藤登や吉田弁護士への提訴を潰した手口と同じかと。
しかし今回は追跡結果から反撃が出来ると支店で、この時間の支店扱いの正否を問いました。
この特別送達は裁判所が持ち込んだものではなく、集配したもので支店扱いになる・・これは問題ではないそうです。

訴状受理には何時もいちゃもんを付ける簡裁ですが、今回は全くなく、ただ送達先を就業先に訂正、この時に訂正印をこちらから云ったのと、捨印の要求、もちろん拒否しましたが・・

ところで今気がついたが検索でなく以前は追跡でなかったかと

http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/120203.jpg.html

投稿: 遂犯無罪 | 2012年2月 3日 (金) 12時32分

>この特別送達は裁判所が持ち込んだものではなく、集配したもので支店扱いになる・・これは問題ではないそうです。

それは、あなたが裁判所に騙されているということです。
それが問題です。cat

投稿: 黒猫 | 2012年2月 4日 (土) 00時40分

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