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民法第171条(3年の短期消滅時効)

みなさん、知っていますか?

 訴訟等で弁護士に依頼している方、重要な条文です。

 弁護士に関することは弁護士法ぐらいしか知らないあなた、それは危険です。

 必ず民法も勉強しましょう。

民法第171条

 弁護士又は弁護士法人は事件が終了した時から、公証人はその職務を執行した時から3年を経過したときは、その職務に関して受け取った書類について、その責任を免れる。

これは、弁護士らが依頼者から受け取ったり、預かったりした書類は、事件が終了し、3年経過すると弁護士はこれらの責任について時効を援用すれば債務を免れるということです。

 事件終了後、依頼者が返してと請求しない限り、3年で時効になります。

 ただし、書類の所有権が依頼人に属している場合は、その返還請求は消滅時効にはかかりません。

 このようなことから、弁護士に事件を依頼している方は、事件が終了したと同時に、預けた書類はすべて返してもらうようにしましょう。

 もちろん、途中で解任した時も返してもらってください。

訴訟に関する重要な書類等には、個人情報もたくさん含まれていたりします。

これらを弁護士が悪用しないという保証はありません。

弁誤死と化したら「情報屋」に個人情報を売ってしまうことも考えられます。

さらに弁護士は、弁護士照会制度を利用し個人情報を入手することが出来ます。

この照会制度を悪用し、情報屋に言われるがまま情報を流し続けていた弁護士が逮捕されたニュースがありました。

弁護士照会は、個人である弁護士が勝手に行えるものではなく、弁護士会が適正だと認めて弁護士会が許可するのです。

この弁護士会の許可というのも偽造していたということです。

もっとも、実際は弁護士も弁護士会も悪質ですからどっちもどっちです。

 弁護士に事件を依頼していると、裁判所からの判決等はその弁護士に特別送達で送達されます。

 そして弁護士は、判決文だけ依頼者に送るか手渡しするかです。

 重要な特別送達の封筒は依頼者に見せたり渡したりしません。

 また、封筒を要求する依頼者もいないことでしょう。

 このようなことからすると、弁護士は今まで偽装裁判を依頼者に気付かれることもなく、重要な証拠となる封筒をこっそりと始末できていたのです。

 依頼者は、書留番号すら弁護士に聞くということもしなかったはずです。

 書留番号が解らなければ追跡サービスで確認することもありませんから、弁護士も裁判所も偽装大成功~っ…ということになります。

 偽装裁判は、裁判所と弁護士が結託して行われているのですから、依頼者が郵便物にまったく無関心であることをいいことに、弁護士に送った判決の入った封筒は、特別送達の封筒ではないかもしれませんし、ましてや書留番号なんて貼り付ける必要もなかったのかもしれません。

 わざわざ消印を工作したり、特別送達の封筒を準備したり、追跡サービスの表示内容を偽装工作したりしなくて騙せるのですから、犯人側にしてみればありがたい話です。

 でも、本人訴訟だと、封筒やら消印やら、追跡表示の内容、配達員の手配などなど…工作しなければならないことがたくさんありますから、手間がかかるということになります。

 こうなると、裁判所や相手方弁護士が、弁護士を付けろって半ば強要してくるのも解りますね。

あなたのためだから…と(オタメゴカシ)

 さて、ここまでは、弁護士に預けた書類は事件終了後3年以内に返還請求しないと時効になりますという話でした。

 特別送達の封筒は、前もって弁護士に、「捨てずに、すぐに送ってください」と念を押しておかない限り、証拠隠滅される可能性大です。

 弁護士に依頼しても、裁判所からの特別送達(判決)は、ご自身宛てに送達してもらうよう裁判所と弁護士に伝えておきましょう。

 訴訟を委任している場合、訴訟代理人が送達を受けるのが通常ですが、本人に対して送達しても有効であるという最高裁の判決があります。

逆に、あなたが弁護士に判決文を送達すればいいのです。

 封筒のコピー等は、あくまでコピーですから、必ず封筒そのものを弁護士から返してもらいましょう。

 そうでないと、弁護士が故意に捨ててしまうかもしれませんし、そうでなくても時効という問題が生じてきます。

 加えて、追跡サービスは3か月で消滅しますから、もたもたしていると追跡すらできなくなります。

重ねて言いますが、封筒(特別送達)の原本は、あなたが持っているべきです。

 

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コメント

15時01分頃に一般書留で再度の郵便が外務省から送られてきました。
こんかいは121・・と適正表示ですが、普通書留にも関わらず総括支店の表示がありません。

昨日に公安調査庁の送付した普通書留は総括支店表示がされています。

http://tracking.post.japanpost.jp/service/singleSearch.do?org.apache.struts.taglib.html.TOKEN=33641e98bb8e099e4a5c1cd03d3de0aa&searchKind=S001&locale=ja&SVID=024&JSESSIONID=T6yhjTsLnrgzBNBh1ysM8hhpGMQZBvQpnWxCkQ1drnVnB1625611%21649520722%211325052570012&reqCodeNo1=12133647584&reqCodeNo2=&reqCodeNo3=&reqCodeNo4=&reqCodeNo5=&reqCodeNo6=&reqCodeNo7=&reqCodeNo8=&reqCodeNo9=&reqCodeNo10=

投稿: 遂犯無罪 | 2011年12月28日 (水) 15時16分

新東京支店と東京多摩支店の2つの統括支店が表示なしです。

もっともその前に、平日、この時間帯で書留扱いで銀座支店が引受局になるはずがありませんね。

日本郵便の追跡表示内情は、見せかけであり実際に表示通りに郵便物が動いているということはありません。

偽装表示で私たちを欺いているのです。

遂犯様自身が差出している郵便物も同じように裏ルートで操作されており、宛所以外の所に配達されているはずです。

要は、あなたが差出す郵便物も、相手から配達される郵便物もすべて裏ルート扱いされているのです。
あなたが差出した郵便物の追跡や書留の控えも保存していないと片手落ちになります。

郵便物の不正表示の種類はたくさんあります。
統括支店が正しく表示されていても違う部分が不正であったりしますから、そのすべてを調査し、総合判断してはじめて不正操作されていると結論付けられるのです。cat

投稿: 黒猫 | 2011年12月28日 (水) 21時08分

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