偽の特別送達が…!(続き)
東京地裁民事2部から送達された「偽の特別送達」が、差出人に返送される状況を調べてみました。
右上のピンクの所の日付と時間は郵政の表示です。
12月27日22:01となっており、この時間にプリントアウトしたのです。
左下のピンクの矢印の所は、12月28日2:00と表示されていますね。
これは、現在12月27日22:01なのに、すでに12月28日2:00に新東京支店を発送しましたということを示しているのです。
まだ、28日になっていないにも係わらず…Σ( ̄ロ ̄lll)
書留追跡システムには、(過去)の状態しか表示されません。
このことは郵政に確認済みなのです。
だから、「追跡」と言うのです。
新東京支店から発送なんかされておらず、そればかりか第一、実際の郵便物がこの追跡表示どおりに返送されていることすら怪しいのです。
しかも、どうです。返送のときはチャッカリと統括支店である「新東京支店」を経由させています。( ̄◆ ̄;)
郵政の追跡システムの表示内容と、実際の郵便物の動きが同じであるという信用は全く無いのです。
この特別送達の書留番号「108-59-82634-2」について
カテゴリ「書留番号の法則」を参考にしてください。
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/cat21480677/index.html
書留番号11桁の法則では、最初の「1」は一般書留ですから合っています。
次の「08」も、東京地域で使用される番号の範囲内で合っています。
しかし、「08」が東京で使用されている番号だからと安心していてはいけません。
108-59が支配しているのは、108-59-00000-0から赤で示した個別番号部分が99999までの計10万通までです。
108-59-82634-2は、そのうちの1通にすぎないのですから、この番号の前後の書留もチェックして、最終的に108-59からはじまる書留全体の動きや内容をチェックします。
そうして調べてみたところ、やはり108-59から始まる書留番号が表示されている郵便物はその全てがダミー書留であり、その中に108-59-82634-2をもぐりこませてもっともらしく追跡システムに表示させているのです。
ダミー書留の代表的ともいえるものをアップしておきます。
108-59-75088-2です。
私宛の特別送達より、約7540通以上前の番号ですが、配達予定12月15日(下の矢印)と表示されていますが、左上の日付12月22日時点になっても依然として配達予定のままで配達されていません。
さらに、これも統括支店である「新東京支店」を経由していません。
東京高等裁判所内郵便局は、一般書留と特別送達に使用する書留番号は別にしていると説明しています。
すると、画像108-59-75088-2は、特別送達なのに12月15日配達予定のまま12月22日になっても配達しないということになって大変な事態になります。
画像は、引受が12月14日となっており、私宛の特別送達の引受が12月17日ですから、その間4日間で東京高等裁判所内郵便局から約7540通以上もの特別送達が出されたということになります。
あくまでも虚偽の不当表示でないとすれば…ですが…
でも、虚偽の不当表示なら…
ダミー書留なら苦情も来ませんし、大騒ぎにもならないでしょう。
パソコン上に虚偽の表示をしているだけで、実際の特別送達は無いのですから。
そして、今まで私達が気付いていなかったのですから。(# ̄З ̄)
特別送達「108-59-82634-2」は返送されました。
実は、解任した静岡の弁護士の所へ返送されているのかも…ね。
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コメント
先ずは1万ヒットおめでとうございます。
真相解明に向けての模索がリアルタイムで解るこのブログに注視しています。
現在に郵政&裁判所の疑惑を取り上げているのは”フクスマ”のあの方だけです。
あちらも健闘しており 新展開となっています お互いの行く着く先の結論が愉しみです。
投稿: 遂犯無罪 | 2010年1月15日 (金) 19時22分
遂犯無罪。
>先ずは1万ヒットおめでとうございます。
↑
ありがとうございます。皆様のおかげです。
>現在に郵政&裁判所の疑惑を取り上げているのは”フクスマ”のあの方だけです。
↑
フクスマって、笑ってしまいましたがろーずまりー様のブログのこと?…だと思って、先ほどアクセスしてみました。
ざっと読みなんですが、なんでもいかがわしいサイトに貼り付けられていて、それが郵政関係者によるものの仕業ではないかとの内容のようでした。
私のブログには、前に2~3回ほどいかがわしい投稿がありましたが、その都度削除し、通報して、それ以外、嫌がらせ等は今現在では全くありません。
それどころか、大変重要な各行政省庁からのアクセスが増えています。
もちろん、日弁連、裁判所からもあります。
アクセスで私が気になっているのはアメリカのある大手の会社からのアクセスですね。
グーグルのロボットではないですよ。
CIAでしょうかね?(笑)
投稿: 黒猫 | 2010年1月15日 (金) 20時45分
都内着は知りませんが、
特送に限らず都内発の書留類や特定記録は、
配達先の支店や差立(発送)便によっては新東京支店を経由させずに
銀座支店を経由させる場合があります。
因みに、航空便と自動車便も差立(発送)便より変わるため、
同じあて先でも羽田支店経由だったり新東京支店経由だったりします。
詳しくは郵便事業㈱銀座支店や新東京支店の特殊課等に
聞いてみて下さい。
投稿: 今更ですが | 2010年10月21日 (木) 01時08分
今更ですが 様。
新東京支店をはじめとした、重要な局及び支店には、すでに問い合わせ済みであり、証拠となる重大な説明を受けております。
しかし、その説明とは全く逆の追跡表示内容となっており、明らかに大変な矛盾が生じています。
今更ですが様が、日本郵政関係者であれば、私たちを誤認させる目的でコメントされたのも理解できますが。
質問をしましょう。
①書留郵便の追跡表示が、引受ではなく、発送や到着から表示される理由を合理的に述べてください。
②郵便において、「引受」とは?
③郵便において、「正規取扱」とは?
④郵便法第37条の正当な交付とは?
以上の質問に真摯なコメントを頂ければ幸いです。
投稿: 黒猫 | 2010年10月21日 (木) 03時24分