« もうすぐ鬼ヶ島へ…! | トップページ | 西川善文さんは蓋だった? »

最高裁判例

book郵便法の規定は違憲であるとの判例が02年9月11日に出されています。

最高裁判決 下記URL down

http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/yuubinnhouikennhannketu.htm

これは、郵便法68条及び73条のうちの「書留郵便物」と「特別送達」に対する国の損害賠償責任免除または制限が違憲であるという判決です。(民営化前)

郵便法が違憲であるとの判決で、一見関係ない内容のように思えますが、判決内容をよく読んでみると、私が主張、指摘している「書留郵便物」、「特別送達」に対する重要性が最高裁裁判官15人によって証明されています。

特別送達は書留の取扱いとしての役務に加え、裁判書類等を送達し、送達の事実を公証する公権力の行使であるという側面があり、一般の郵便物におけるのとは異なる利益の実現が予定されていると書かれています。

また、特別送達に限らず、一般書留についても適正な手順に従い確実に送達しなければならないとも書かれています。

特別送達や書留が「統括支店」を経由せず、おまけに追跡結果がでたらめ表示で、これらを裁判所と郵政が結託して故意に行なっている事実は、はっきり言って、この最高裁の判決事案より悪質きわまりないと思います。

punchimpact絶対許せませんsign03

郵便物が適正な手順に従っていなくても、とにかく届けばいいとか、郵送なんてたいしたことではない。それより中身だと考えていたり、送達をやり直せば済むことだと考えていたりしている人達は、大間違いですsign03

catsoonこの最高裁の判決をしっかり読んでみれば、私が皆さんに裁判所の不正に郵政が加担して故意に適正な手順ではない方法で特別送達を郵送している事実が、どれだけ重大なことか理解できるはずです。endcat

百聞は一見に如かず。

少し長い判決文ですが、最後までよく読んでください。

book民営化された現在でも、特別送達や内容証明を配達する配達員は公務員と看做されています。

この判決を受け、特別送達について別送達民営化後の内国郵便約款第153条2項で、故意又は過失であれば、これによって生じた損害を賠償すると変更され、「重大な」という前提が撤廃されています。

「送達」ということに関して、皆さんはどう思われましたか?

|

« もうすぐ鬼ヶ島へ…! | トップページ | 西川善文さんは蓋だった? »

判例」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530448/46566072

この記事へのトラックバック一覧です: 最高裁判例:

« もうすぐ鬼ヶ島へ…! | トップページ | 西川善文さんは蓋だった? »