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あっ!黒い線が…(その1)

book文書変造は、本質的でない部分を改変することですが広義では文書偽造に入ります。

one黒い線の位置がおかしいsign03

Pict0002 被告の陳述書ですが、左は黒い線を書記官に指摘する前のもので、右は指摘した後、数日経過して閲覧した時の状態です。

黒い線の位置を揃えると、紙の下端が合いません。

two今度は紙の下端を合わせてみましょう。

Pict0001 ←黒い線の位置これだけの差が生じていますsign02

あと少しで黒い線が消されそうな位置に変造されました。

                                                      three書面の上部は発信元の記載位置が変化しています。

Pict0008 左が変造前の発信元の位置で、右が変造後の位置です。

左はFAX発信元の位置設定を画像の外に設定したもので、紙の先端5mmの位置の中に記載されています。

ところが、黒い線の痕跡を指摘したとたんに、右の画像のように発信元を紙の先端5mm部分を除いた画像の中という位置に設定を変えて新たにFAXを送信し直し、変造されたのです。

four被告の証拠説明書も変造されましたsign03

Pict0002_2 左が変造前のもので、右が書記官によって変造されたものです。

この書面もやはり、FAXの発信元の位置がthreeと同じように変造されています。

danger私が指摘したら、山下貴久書記官が文書の変造を行なった…ってことは、その指摘にそれなりの理由が存在していたから変造を行なったということになりますpunchimpact

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裁判所の不正」カテゴリの記事

コメント

書記官が黒い線のことを指摘されて、これは何かまずいと思ったので訂正をしたものの、うまく訂正しきれなくてボロが出ちゃったということなのでしょうかね?
書記官が訂正したのか、弁護士に再提出させたのか、その辺もどうなのでしょう。

投稿: ろーずまりー | 2009年9月15日 (火) 21時27分

>書記官が訂正したのか、弁護士に再提出させたのか、その辺もどうなのでしょう。

flairまあ、さすが鋭いコメントsign01
ろーずまりー様のおっしゃるとおり、弁護士が作成し直して書記官に渡したというのが事実であるように思います。
法律的に一旦有効に提出が成立したものを変造し直して記録に綴ることは許されませんよね。
しかも、作成しなおした書面は明らかに他の記録の紙質と全く異なっており、裁判所の受付印も新たに当時の日付に戻して押印しなおされていました。
これは、紙の裏面からインクが滲んでいましたから新たに押印し直されたものと判断できました。
裁判所の受付印が押印し直されていることからいずれにしても書記官は文書変造の共同正犯ですね。
ただ、有形と無形の違いはありますが…
事実は、弁護士と書記官を法廷に引っ張り出して本人の口から証言させなければわかりませんねcat

投稿: 黒猫 | 2009年9月15日 (火) 23時25分

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