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紙質と印字が違う訳は?(その3)

紙質と印字が違う訳は?(その2)の続きです。

決定本文と認証文とで、印字の状態が違うことは(その2)の画像で表示しました。

今回は、決定本文認証文の全体を枠で囲ってありますが、その枠の印刷状態の違いを撮影してみました。(東京高裁)

one決定本文を囲ってある枠の印刷状態です。

Pict0006 ←決定本文全体を囲ってある枠とは、ここの部分のことです。

  東京高裁の決定文です。(裁判官忌避の申立)

                                                                  

Pict0001 ←枠の部分をアップしてみました。

  決定本文の印刷は、こんな状態です。 

 

Pict0001_2 ←印字の状態は、(その2)の画像の(判)と同じ印字状態で、きたないですね。                                                                

 

 

two↑の決定本文を「これは正本である」と認証した、認証文を囲ってある枠の印刷状態です。

Pict0007_3 ←書記官の認証文全体を囲ってある枠とは、ここの部分です。

  第9民事部 書記官 鬼丸高次郎です。

  

Pict0002 ←枠の部分をアップしてみました。                        

 認証文の印刷は、こんな状態です。

                                             

Pict0002_3  ←印字の状態は、(その2)の画像の(判)と同じ印字状態で、きれいですね。

flair決定本文と、書記官の認証文の紙質が異なり、それぞれの印字の状態や枠の印刷状態も違っているという事実からすると、これらが同一の場所で作成されたものではないと考えるのが自然であり、合理的です。

book広辞苑によると、「正本」とは、判決の原本に基づいて裁判所書記官が作成した文書で、訴訟法上、原本と同一の効力を有するもの。となっています。

それであるから、「これは正本である」という認証文言を書記官名で作成するのです。

すると、決定本文も「これは正本である」という認証文も、同一の印刷状態及び印字状態であり、当然、紙質も同じであるはずです。

それを、あっちで作成した「決定」に、こっちで作成した「これは正本である」という認証文を添えて、契印の役目である「裁」の字のパンチを押して、あたかも本物の「決定」であるがごとく送達しています。ng

訴訟法上、「これは正本である」とは、言えませんsign03

mobaqあっちの正体と、こっちの正体は一体、sign02

 

                                      

                    

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裁判所の不正」カテゴリの記事

コメント

同居する夫婦のそれぞれの虚偽DV申告を一ヶ月の時間差で提訴。
夫(♂)の方は公示送達となり 妻は通常裁判となりましたが送達先は弁護士事務所 しかし代理人は出て来ず答弁書のみを提出 三回期まで一度も出廷せず 控訴審では答弁書も出さず これでも原告敗訴でした。

http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/3742hanketu.jpg.html

これは判決書の裏面に記された書記官名と印です 高い印紙代パクって紙の節約でしょうか。
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/541hanketu-001.jpg.html

投稿: 流浪の民の乱 | 2009年8月 2日 (日) 23時04分

こんばんは。
①と②、はっきりと違いがわかります。
①の決定本文を囲っている枠は二重線になっており、線の種類も違いますし、いっしょに作成されたものとは思えませんね。

ちなみに、私の最高裁調書(決定)の枠の線は、本文も認証文も一重線でした。
でも、紙質はそれぞれ違っていました。

投稿: ろーずまりー | 2009年8月 2日 (日) 23時41分

同じ書記官の印です 上が判決書 下が郵券の返還書
印章は幾つもあるのでしょうから慎重な検証が必要です。

http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/090803.jpg.html

投稿: 流浪の民の乱 | 2009年8月 3日 (月) 08時30分

流浪の民の乱様
ご訪問、ありがとうございます。
書記官の印を拝見致しましたが、どうも活字の下に押されている様な気が…?
どうなんでしょうかね?cat

投稿: 黒猫 | 2009年8月 3日 (月) 08時43分

ろーずまりー様
ご訪問、ありがとうございます。
あっちの紙とあっちの複合機で、こっちの紙とこっちの複合機で作成したものを合わせて「決定」として送達しているようですね。
これでは、紙も印字の状態も違ってくる訳ですよね。cat

投稿: 黒猫 | 2009年8月 3日 (月) 08時53分

書記官の印章には縦型と横型がありました
スクラップ訴訟とはいえパクられた印紙代は無念でしたが これらの「正本である」を一同に並べ比較をしてみます。
検事の偽造署名を確認した当時が甦る昂揚です しかしあれから11年半も過ぎました。

投稿: 流浪の民の乱 | 2009年8月 3日 (月) 09時09分

確かに怪しい これも他の高裁民事部での比較です。

上が棄却判決書 下が郵券の返還書 共に印章が違います。
前と同じ つまり別な場所で作成している?
もうひとつ異なれば証明となります まだありますからお伝えします。
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/090803-2.jpg.html

投稿: 流浪の民の乱 | 2009年8月 3日 (月) 10時42分

枠なしの高裁棄却判決書もありました しかし何故か「正本である」これは定型です

http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/32088hanketu.jpg.html

投稿: 流浪の民の乱 | 2009年8月 3日 (月) 13時44分

流浪の民の乱様
いろいろな画像を見せていただきまして、ありがとうございます。
私のブログで表示した画像と同じようなことは、私だけでなく、他の人達にも行なわれているはずです。
許せない行為ですね。裁判所ぐるみで判決が「売買」されているのですから!!cat

投稿: 黒猫 | 2009年8月 3日 (月) 19時33分

この第10民事部では高裁きっての悪玉と云われる藤下健判事と珍しく評判の佳い吉戒裁判長でした。
支援も無い本人訴訟で国賠逆転勝訴など有り得ず信念として控訴しました 不正などの懸念はないと思いきや・・
どうでしょうか もしも棄却判決に関しては特別な工作がされている まさか郵政と組んで印紙のパクリ 現実感が湧いてきました。
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/090804.jpg.html

投稿: 流浪の民の乱 | 2009年8月 4日 (火) 08時32分

流浪の民の乱様
ご訪問ありがとうございます。
提供資料の件ですが、「望」という文字の下からは確かに印の赤い色が見えます。
他の資料についても、画像を見る限りでは、かなり怪しい状態です。
これらの郵便物の追跡はされていなかったのでしょうか?cat

投稿: 黒猫 | 2009年8月 4日 (火) 10時21分

罪状はストーカーで投獄されました故に追跡とは嫌悪感があります 本来は軽信の癖があり刑事事件の起因もそうでした。
それはともかく高裁棄却判決書の書記官印字は総て疑わしい まして某民事部では判決書の二枚だけ1050円の郵券で送り突けてきました この「正本である」は無かった 当時に不快感はあったものの気にもしませんでした。
地裁の場合は訴額が示され印紙代も明記されて受領印が捺されます しかし控訴手続での地裁では印紙は貼らないように言われます また郵送の場合も同じ 印紙の受領印もなく印紙額の記されません。
ある仮説の補強に地裁判決書 忌避申立の棄却決定などの書記官印字を検証してみます。

投稿: 流浪の民の乱 | 2009年8月 4日 (火) 12時36分

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